さて、溶かして使うのならわざわざ粉末にする必要はあるのかということで、粉末だからこその活用方法を検討しましょう。
カクテルではグラスの口に塩をつけるスノースタイルというのがあるんですが、この塩にお茶のフレーバーを混ぜるといいんじゃないかと思います。
塩に対して全体に周るであろう量のティーコナを加えます。
良く混ぜてなじませます。
これを抹茶・ほうじ茶・紅茶・玄米茶の4つのフレーバーで作ってみます。
抹茶は天ぷらについてくる抹茶塩と変わらないですね。
紅茶はあまりあっていませんでしたが、ほうじ茶は香りが良く、玄米茶はお茶漬けのような味になりかなり特徴を生かした塩になりました。これは使えますね。
次はソルティドッグを作る時にどのジュースとどの塩が合うのかの検証を行います。