てん茶用に摘んだ後の茶園の覆いを開ける作業をします。
まずは周りの覆いを開けます。
茶摘前は風でも動かないようにしっかりと止めておきますが、茶摘の時に茶園に入りやすいように、また新芽を摘む時に邪魔になるところは開けるので簡単に開きます。
周りの覆いぎりぎりまで茶園があるのが分かります。
そして茶園の上の覆いを開けます。
2段覆いの下の部分を留めてある紐などをはずして寄せます。
そして上の覆いも開くと一気に明るくなります。
覆いがあると比較的涼しいのですが、この季節はこれで一気に暑くなりますね。