今日は玉露の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
水道水を使うときにどのくらい沸騰させる時間を取ったらいいのかを比べてみます。
お茶の葉の量は10g(3人前)。
お湯の量は60ml。お湯の温度は50℃。
浸出時間は2分間。
お湯は沸騰後すぐのもの、5分間沸騰させたもの、10分間沸騰させたものを50℃まで下げてから使いました。
奥からすぐのもの、5分間沸騰させたもの、10分間沸騰させたものです。
なぜか沸騰時間が長いほど苦渋みが気になりました。
ただ、これは明らかにわかるほどでもなく、お茶の味が濃いのでそんなに違いはないというのが正直な感想です。