今日はひげ茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
思った以上に渋味が出やすいのでどう渋味を抑えるかがポイントになります。
このお茶は地元の特産品を売る道の駅みたいなところで購入しました。
お茶の葉の量を6g、お湯の量は270ml、お湯の温度は60℃、そして待たずにすぐ廻し注ぎします。
ずいぶんと爽やかになりましたが、まだ後味が渋いです。
この渋味は粉茶からくるものですね。
念のためお茶の葉を少し減らして5gで同じように淹れてみます。
左が5g、右が6gのお茶の葉の量です。
5gでも渋さが気になりました。
これは急須に入れる以上、いくらすぐに出しても粉茶から見ると浸出時間が長いのでどうしてもしぶくなります。
ということは、あれをやってみるしかないですね、次回は。