美味しいお茶の淹れ方-急須を揺らす?

今日はお茶を淹れる時に急須を揺らすとどのように味が変わるのかを調べてみます。

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使うのは中級煎茶。お茶の葉を6g、お湯の温度を90℃、お湯の量を260ml。

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浸出時間は1分間。
まずは揺らさずそのまま待ちます。

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廻し注ぎをして3杯に分けます。

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次は浸出時に揺らすのですが、ぐるぐる回転させ続けて1分待つものと、前後にゆすって1分待つものの2種類淹れてみます。

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左から何もしない、回転、前後です。
何もしないものは爽やかで後味がよく、濃さがちょうどいい状態でした。
回転させたものは水色が少し濁りましたが、味の濃さが劇的に変わるわけではありませんでした。
前後のものは回転させたものに比べてより濁り、その分渋さもかなり強くなってます。

揺らすとお茶の葉に付着している粉や底に沈んでいる粉が舞い上がり、水色に影響します。
揺らし方の違いでより急須の中がかき混ぜられるかどうかが変わってくるのでしょう。

粉が良く混ざると粉からの抽出が早いのでより渋くなります。
ということはより早く注ぐと濃さがちょうど良くなるのかもしれません。

次回は、混ぜる事でどのくらい時間短縮になるのか調べてみます。

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