今日は中国緑茶の飲み比べをします。
こちらは眉山雪芽(びざん せつが)。2017年のものです。
ふわふわっとした軽い外観が特徴ですね。
4gのお茶を洗茶して85℃、80mlのお湯で1分浸出。
こちらは明前 安吉白茶(めいぜん あんきつはくちゃ)です。2016年のものです。
お茶の先っぽの部分だけを丁寧に摘んだのが外観でもわかります。
4gのお茶を洗茶し、75℃、80mlのお湯で1分浸出。
眉山雪芽は少し青い感じで渋味がありシャキッとします。
安吉白茶はほんわか甘みがあり、優しい味わいですね。
見た目だけじゃなく、味もかなり違うのが面白いです。