Irish Coffee-砂糖の量の違いによる味の違い

今日は「アイリッシュコーヒーにどれだけ砂糖を入れると美味しいのか」を考えて見ます。

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コーヒーはドリップで。
いつもの1.2倍の豆量(33g)で2人分抽出します。

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ブッシュミルズを30ml。

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コーヒーは120ml。

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砂糖を入れます。
それぞれ、砂糖なし、3g、6g、9gと入れて比べてみましょう。

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下の透明な部分が砂糖です。混ぜて飲みます。
砂糖なしでもコーヒーの甘さが感じられるんですが、砂糖6gが「おぉっ、美味い!」と感じられました。9gも飲んだ感触はいいのですが、後味に甘みが残ります。3gはちょっと中途半端かなと。

6gで決まりと思ってしばらく置いていると冷めてきました。
そこで飲むと今度はびっくり!6gだと甘さが残り、3gがいい感じです。

はじめのインパクトを重視するなら甘い方がいいですが、一杯飲み終わった時を考えると3gもなかなか捨てたものではありません。
これも非常に興味深い結果となりました。

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