今日はシェーカーの持ち方で振りやすさや味が変わるかどうか研究します。
ホワイトレディを作ります。
レシピはドライジン30ml、ホワイトキュラソー15ml、レモンジュース15mlをシェーク。
まずは普通の持ち方、キャップが利き手の親指にかかるように持ってシェークします。
40往復で霜がつきました。
今度は同じレシピで逆さまに、つまり利き手の親指はシェーカーの底にかけ、添える方の手(私は左手)でキャップを持ってシェークします。
初めてやったのですが、シェークがやりやすいです。
37往復で霜がつきました。
これはシェーカーの形状と、キャップが手前じゃない分重心が手前に移動するからコントロールしやすくなるのでしょう。
キャップに液体がたまらないように意識をしてシェークをすると冷えるスピードも普通の持ち方と変わらないようになるかもしれません。これは練習すると面白いですね。