機械でお茶を揉む時のお茶の変化

お茶ってどのように出来るのか、茶工場で写真を撮ってみました。

生葉の状態。ちなみに品種はあさひです。

蒸したらこのように変化します。

粗揉機に入れ、ある程度まで乾かした状態はこれ。
水分量が芽、葉、茎によって違うので揉捻機にかけます。

30分後、揉捻機から出したところ。

中揉機にかけてさらに乾かします。
これは中揉機から出たところですね。

そして精揉機にかけている最中。
徐々にまっすぐになっていきます。

最終的に乾燥機にかけて乾かします。

乾燥機から出したところ。
これが、荒茶といって茶農家が加工した状態です。
これをお茶屋さんが買って仕上加工をして店頭に並びます。

© 2024 iwamoto-hiroyoshi.com