てん茶用に摘んだ後の茶園の覆いを開ける作業をします。 まずは周りの覆いを開けます。 茶摘前は風でも動かないようにしっかりと止めておきますが、茶... (続きを読む)
ほりせさんとこの煎茶を美味しく淹れる
今日は今年揉んだほりせさんとこの煎茶の美味しい入れ方を研究してみましょう。 緑茶の発祥地、京都宇治田原の煎茶の荒茶です。 お茶の葉を6g、急... (続きを読む)
ほりせさんとこの畑
今年、煎茶の機械刈りをした畑です。 ほりせさん(屋号です)の畑と呼んでいる所で、こちらの品種はやぶきたです。 この写真を撮った2日前に機械刈り... (続きを読む)
番茶刈り
お茶の新芽を摘んだ後は機械で親葉を刈り落とす「番茶刈り」の作業が必要です。 今日はこの番茶狩りを説明します。 新芽を摘んだ後の茶園。手摘みの茶... (続きを読む)
抹茶一杯におけるお茶の葉の量は?
抹茶一杯分の粉の量は1.5~2g使うのですが、この量が出来るのにどのくらいのお茶の葉が必要なのか計算してみました。 抹茶とはてん茶を石臼で挽く... (続きを読む)
寒冷紗2枚目張り
玉露は2段階で徐々に暗くしていきます。 今は上1段の寒冷紗を張っています。 新芽が伸びてきました。 古葉は落ち着いた緑色をしていますが新芽は... (続きを読む)
堤防 こも片付け
今日は堤防と呼んでいるてん茶用の畑からです。 先ほど摘み終わったので片付けをします。 摘み終わった園の様子はこちらです。 新芽は全て摘み、残っ... (続きを読む)
雨上がり
3日間雨が降り続いていましたが、ようやく晴れました。 朝一の茶園の中は暗く、雨でお茶の葉が光っていました。 濡れているのは風情がありますが、... (続きを読む)
出品茶
先日、茶品評会用のお茶を摘み、揉むのを見学しました。 出品茶と呼んでいるんですがこれがその茶の芽。 これは玉露なんですが出品茶の茶の葉は他の玉... (続きを読む)
寒冷紗張り
新芽が徐々に伸びてくると寒冷紗を張ります。 これは機械刈りの茶園。 なので新芽が出だしたばかり。 寒冷紗を広げると日陰になり、旨味が出てき... (続きを読む)